期間工という働き方

兼業農家に多い

期間工というのは、決められた期間まで勤務する人のことを言います。
派遣社員ではないので、期間満了後にボーナスが出るような形で契約終了となることが多いです。

派遣社員であれば、給与が変動する、社員登用もありえる・・・のですが、期間工にはそれがありませんので、派遣社員と同じものだと勘違いしないほうが良いです。
期間工は主に兼業農家の方がされています。
春から夏にかけては農業を営み、秋から冬にかけては期間工として勤務されている人が大勢いるのです。
期間工として勤務されていると、期間工の1人として認識されるようにもなっているので、期間満了後にまた来てほしいと言われることもあります。
継続して勤務するわけではないのですが、このような形で信頼関係を結べれば仕事についても順調に進むようになるでしょう。

なにより期間工であれば、前述したボーナスが発生するため結構な収入になることもあります。
ボーナスは5万円~30万円程度を想定しておくと良いでしょう。
期間工は、時給も派遣社員より高いことが多いため、給与の面で不満が生じることもあまりありません。
近年では、農家以外の職業に就いている人も期間工をされていることがあります。
木の伐採をされている人、漁師として勤務されている人の中にも期間工はいますので、職業のるつぼのような形で期間工が集まることもあります。

ただ、このように上手く成立している期間工という仕組みですが、年度によってはまったく募集がかからないこともあります。
なので、自分から期間工の仕事を探せる人でなければ、基本的に期間工を長く続けていくこともできません。
気に入られるほど上手く仕事が見つかるようにもなっているので、コミュニケーション能力もあったほうが良いでしょう。

主な仕事先

期間工の仕事先ですが、主に製造工場で勤務することが多いです。
ゴムの製造工場、もしくは電子部品の製造工場で勤務することが多いとされていますが、仕事に関してはラインに入るだけなのでそれほど難しいわけでもありません。

ラインというのは、材料などが投入されてから完成に至るまでの作業・・・のどれかとなります。
加工、検品、メンテナンスなどを主に取り扱う仕事となっていますが、エラーなどが起きた際は機械が教えてくれるようになっているため、あまり仕事で難しい内容の仕事が出てくることもありません。
拘束時間も期間工であればそれほど長くなりません。
8時間の拘束時間と残業が発生するかどうかという感じとなっています。

仕事に慣れてきた際は、仕事量が多い部署に回されることもありますが、期間工の仕事は突発的に仕事が増えやすいため、給与についても高い場合が多いです。

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